毎年8月30日は「針刺し予防の日」耐針手袋の重要性と製品紹介

毎年8月30日になると、私たちは「針刺し予防の日」を迎えます。この日は、職業感染制御研究会によって制定され、針刺し事故の防止を促進することを目的としています。特に医療従事者や清掃、リサイクル業界の方々にとって、針刺し事故は大きなリスクとなっています。そのため、有限会社ポルテが開発した耐針手袋シリーズは非常に注目されています。

ポルテは香川県東かがわ市に本社を置く特殊手袋メーカーで、針刺し事故から従業員を守るための様々な製品を提供しています。彼らの耐針手袋は、注射針のような鋭利なものが刺さらないように設計されており、特許技術を駆使しています。

耐針手袋シリーズのラインナップ

ポルテが展開している耐針手袋シリーズには、以下の製品が含まれています。

1. 耐針指カバー『N-Cap』
この製品は被害データを元に、指部分に極薄のステンレスを装着しています。特に指のひら側を保護し、指がしなやかに曲がるように設計されています。

2. 耐針手袋『インスリンガード』
ステンレスを内蔵しており、インスリン注射針から身を守ります。指の曲がり具合も自然で、使い心地を損ないません。

3. 耐針手袋『サスケグリップ』
インスリンガードの進化版で、手のひら全体にステンレスを内蔵しています。しなやかさを保ちながら、しっかりとした保護を提供します。

4. 耐針手袋『インスリンガード－エックス』
薄手の設計で細かい作業もスムーズに行え、指部分にはステンレスが内蔵されています。長時間の作業でも違和感なく使用できます。

5. 耐針手袋『インスリンガード－エックス－２』
こちらも進化版で、手のひら全体にステンレスが配置されています。それでも作業性は良く、安心して使用できます。

6. 耐針手袋『インスリンガード－エックス－Ｄ』
利き手の2本だけにステンレスを配置したコストパフォーマンスに優れた製品です。薄手ですが、安価に安心を提供します。

安全への取り組み

ポルテでは、『針刺し事故をゼロにする』というミッションを掲げており、様々な現場での安全を追求しています。彼らの耐針手袋が、医療従事者や清掃、リサイクル業界において事故を未然に防ぐ手助けとなっています。

もし作業現場でお困りのことがあれば、ポルテに相談してみてはいかがでしょうか。彼らの知識と技術が、あなたの職場の安全を向上させること間違いありません。