京和漢 DRY GINノミネート
2025-10-08 15:33:31

「京和漢 DRY GIN」がIWSC 2025でプロデューサートロフィーにノミネート!

森の京都蒸溜所が誇る「京和漢 DRY GIN」がIWSC 2025にノミネート



京都府福知山市に位置する森の京都蒸溜所が、世界三大酒類コンペティションである「International Wine & Spirit Competition (IWSC)」のプロデューサートロフィーにノミネートされたという嬉しいニュースが舞い込んできました。この名誉に輝いたのは、全世界で5つの製造所が選ばれた中の1つであり、特に2025年度の国内唯一のノミネートとして注目を集めています。

「プロデューサートロフィー」とは、製品の品質だけでなく、生産者の取り組みや情熱が評価される賞です。森の京都蒸溜所は、江戸時代1860年に創業した酒蔵の伝統を引き継ぎつつ、革新的な取り組みで知られています。最終選考の結果は、2025年11月12日にロンドンで開催される授賞式で発表される予定です。

IWSCとは?


IWSCは、世界で最も歴史があり、権威ある酒類コンペティションの1つです。ワイン、スピリッツ、オルタナティブドリンクなど多岐にわたるカテゴリーから、毎年多くの優れた製品が選出されています。この大規模なコンペティションには、業界の専門家による厳正な審査が行われ、それぞれの製品の品質が詳細に分析されます。

森の京都蒸溜所の魅力


森の京都蒸溜所は、その名の通り、自然豊かな京都の中に位置しています。ここでは、伝統的な技術と現代のメソッドを融合させたクラフトジンが製造されています。特に注目すべきは、その製法の革新性です。蔵付菌を活かした「発酵ボタニカル」を使用し、酒造りの古き良き技術を再評価しながらも、独自の製法を取り入れています。

店舗では、「京和漢 DRY GIN」シリーズが製造・販売されており、特に注力されているのが京都の素材や和漢植物を使用したこだわりのクラフトジンです。このシリーズは、新たな究極の飲用体験を提供し、金賞と銀賞をIWSC2025において受賞しています。現在は、京都のみならず関西、関東圏のホテルや飲食店でも展開されています。

クラフトジン「京和漢 DRY GIN」の特徴


「京和漢 DRY GIN」は、選び抜かれたボタニカルと独自の「発酵ボタニカル」をふんだんに取り入れています。本商品には2種類あり、以下のような特性があります:

  • - 京和漢 DRY GIN FOREST OF KYOTO
内容量:700ml
アルコール度数:45%
価格:¥5,500(税込)
このジンは26種類のボタニカルを使い、王道ながらも繊細な香りと豊かな味わいを実現。特に京都産の柑橘の香りが際立ち、和漢の風味が見事に調和しています。

  • - 京和漢 DRY GIN MOON OF KYOTO
内容量:700ml
アルコール度数:45%
価格:¥5,500(税込)
このバージョンは、伝統的な日本の要素に加え、西洋のハーブも惜しみなく取り入れています。シトラス系のボタニカルをメインに使用せず、50種類のボタニカルで構成されており、豊潤でさわやかな香りが感じられます。

まとめ


森の京都蒸溜所の「京和漢 DRY GIN」は、その革新的な製法や高品質な原材料に基づいた製品で、国内外から高く評価されています。IWSC 2025におけるプロデューサートロフィーへのノミネートは、その努力の結実であり、多くの人々に日本のクラフトジンの魅力を広めることでしょう。今後の展開がますます楽しみです。詳細や購入については、公式オンラインショップ(https://naturalspirits.kyoto)をご覧ください。


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会社情報

会社名
Natural Beauty 株式会社
住所
兵庫県西宮市池田町9-20ブリックコート西宮5階
電話番号

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