夏の特別なかき氷、茶寮ROKUの「氷菓~白雪~」
夏がやってきました。暑い日差しが照りつけるこの季節、涼を求めるのは誰もが共感することでしょう。そんな時に心惹かれるのが、ふわふわの食感と美しいビジュアルを兼ね備えたかき氷です。滋賀県長浜市の「茶寮ROKU」では、その名も『氷菓~白雪~』が販売されることになりました。こちらは、82日間の期間限定で楽しめるオリジナルのかき氷シリーズです。
ひとくちでとろける極上の氷
『氷菓~白雪~』の最大の特徴は、そのこだわりの口どけです。特別に削られた氷は、口に入れた瞬間にすっと溶け、シロップやクリーム、果肉の風味が一緒に広がります。この心地よい食感と風味のハーモニーが、暑さを吹き飛ばしてくれる特別な体験を提供します。
甘さのバランスにもこだわり、暑い日にもさらっと食べられるように工夫されています。一口で夏を楽しむことができる、まさに芸術作品のようなかき氷です。
6種のフレーバーで忘れられない夏を
茶寮ROKUは、幅広いプレゼンテーションを実現しています。ラインアップは全6種類で、それぞれ独自の個性を持っています。
1.
いちごみるく(1,480円)
湖北産いちごの果肉たっぷりで、濃厚ミルクとのコンビネーションが絶妙。
2.
ティラミス(1,300円)
コーヒーゼリーのほろ苦さが、マスカルポーネの甘さと絶妙に融合。大人の味わいです。
3.
レアチーズレモン(1,300円)
瀬戸内産のレモンを使用し、まろやかなレアチーズと共演する爽やかなフレーバー。
4.
プリン・ア・ラモード(1,480円)
プリンを丸ごと楽しめる驚きの演出で、満足感たっぷりの逸品です。
5.
和栗のモンブラン(1,680円)
国産栗を使用した和スイーツが氷にとろけ、贅沢な味わいを生み出します。
6.
和栗と抹茶(1,680円)
宇治抹茶と和栗、和三蜜糖の組み合わせで、渋みと甘みの余韻を楽しめる上品さ。
これらのかき氷は、ただのデザートではなく、それぞれが選りすぐりの食材を使っており、見た目も涼やかで美しい作品です。
文化の息づく場所での体験
「茶寮ROKU」は、黒壁スクエア内に位置し、歴史と文化が息づく場所での特別な食体験が楽しめます。観光地としても有名なこのエリアで、訪れる理由の一つになることでしょう。店内はカウンター席とテーブル席があり、落ち着いた雰囲気が漂っています。
この夏、黒壁スクエアを訪れる際は、ぜひ新作のかき氷『氷菓~白雪~』を体験し、美味しいだけでなく、目にも美しいその存在感をお楽しみください。
店舗情報
茶寮ROKU(びわこレストランROKU内)
- - 住所:滋賀県長浜市元浜町11-23
- - アクセス:JR北陸線「長浜駅」から徒歩約5分
- - 電話番号:0749-62-63-64
- - 営業時間:11:00~17:00
- - 定休日:水曜日
- - 公式サイト:茶寮ROKU