秋の味覚を詰め込んだ「秋ごよみ」
福岡県久留米市に本社を置く株式会社古市庵プラスが、秋の行楽にぴったりな寿司詰合せ「秋ごよみ」を期間限定で発売します。この商品は、2025年10月8日から2025年11月18日までの間、全国の百貨店、ショッピングセンター、駅ビルなどで手に入れることができます。
詰合せ内容
「秋ごよみ」は、旬の炙り〆さんまを中心に、様々なお寿司を楽しめる詰合せです。商品の内容は以下の通りです。
炙り〆さんまは、北海道産の旬のさんまを酢〆してから香ばしく炙り、ガリと大葉を挟んで食感と香りを豊かにしています。
自社で炊き上げた干瓢や椎茸、玉子焼き、きゅうりなどを利用した、シンプルながらもバランスの取れた一品。
ピリ辛に味付けした高菜と、玉子焼きやおぼろなどを巻き込んだ高菜太巻。
海老ややりいかを使ったてまり寿司は、具材の旨味を存分に引き出しており、一口で味わえる楽しさがあります。
甘めに炊き上げた揚げいなりに金ごまの香ばしさを加えた、シンプルだけれども風味豊かな一品。
この詰合せは、行楽のお供としても最適で、手軽に秋の味覚を楽しめる魅力があります。お値段は1,200円(税抜)で、税込みでは1,296円となっています。
古市庵のこだわり
古市庵は1967年に創業し、現在では全国に102店舗を展開する梅の花グループの一員です。お寿司の具材には、オリジナルの合わせ酢と自社で丁寧に炊き上げた具材を使用。どこか懐かしい素朴なお寿司から、個性的なオリジナルメニューまで、日々の食卓を彩る寿司を提供しています。
また、古市庵の代表的な商品である「びっくりいなり」は、多様な具材を豊かに盛り込んだ一品で、春夏秋冬、それぞれの季節にあった旬の食材をふんだんに使った商品を展開しています。
終わりに
「秋ごよみ」は、見た目にも美しく、味わい深い秋の寿司詰合せ。家族や友人との秋の行楽や、特別な日の食卓にぜひ加えてみてはいかがでしょうか。各店舗での取り扱いは限定的ですので、お早めにチェックしてください。