神戸ストークスとKPMGが手を組む社会連携セミナー
神戸ストークスは、KPMGコンサルティングと共に、持続可能な未来をテーマとした「社会連携セミナー」を開催します。このセミナーの主な目的は、地域社会の様々な課題を多角的に検討し、それに対する解決策を共に考えることです。
セミナーの目的
このセミナーは、両者の協力のもと、地域における社会課題や強みを認識し、新たな価値を共創することを目指しています。具体的には、「防災と災害支援」「ダイバーシティ」「医療」「環境」「こどもの未来」の5つのテーマに焦点を当て、それぞれのテーマに基づいた講演やワークショップを行います。
KPMGコンサルティングは、B.LEAGUE 2022-23シーズンから神戸ストークスのパートナー企業として関与しており、2024-25シーズンからはサステナビリティパートナーとしての役割も担います。彼らの専門知識を活かしたプログラムは、地域が抱える問題を自己の問題として捉え、行動に移す機会を提供します。
セミナーの開催内容
初回のテーマとして「防災と災害支援」が選ばれ、2025年10月25日(土)の開催が予定されています。具体的なプログラムは以下の通りです:
- 講師: KPMGコンサルティングの鶴翔太氏
- - トークセッション:「震災経験を風化させないために「熊本と神戸の記憶」対談」
- 登壇者: 神戸ストークスの中西良太氏、熊本ヴォルターズの小林慎太郎氏
- - ワークショップ:「これからの“備え”と“つながり”を考える」
会場はGLIONオフィス(神戸市中央区新港町11番1号)で、定員は50名程度です。参加を希望する方は、事前申し込みが必要です。
参加方法
参加無料で、事前申込制となります。申し込み期間は2025年9月24日(水)から10月15日(水)です。希望者が多数いる場合は抽選が行われるため、早めの申し込みをお勧めします。詳細な情報や申し込みは、神戸ストークスの公式サイトから確認できます:
参加申し込みはこちら
今後の展望
このセミナーは、恐れず未来を見据える勇気とつながりの重要性を地域に伝える場にしたいと考えています。持続可能な地域社会の実現に向け、一緒に考え、話し合い、行動することが求められる中、神戸ストークスは地域とともに新たな取り組みを進めていきます。今後のさらなる開催予定も発表される予定ですので、ぜひ注目してください。