中島大祥堂の看板モンブラン「かやぶき」に新フレーバー登場！

新たなフレーバーが加わる「かやぶき」

大阪府八尾市に本社を置く株式会社中島大祥堂が、天王寺MIO店の30周年と自身の開店1周年を機に、看板商品であるモンブラン「かやぶき」の新フレーバーを発表しました。この新たなフレーバーは2025年9月1日から天王寺MIO店限定で販売されることが決まっています。

丹波栗の魅力を堪能する「かやぶき」

「かやぶき」は丹波地方で育まれた栗の味わいを最大限に引き出した、自慢のモンブランです。外側には丹波栗のクリームがたっぷりと絞られ、その中には甘さを控えめにした生クリームとスポンジが隠れています。その土台には、チョコレートでコーティングされたメレンゲを使用しており、軽やかな食感を実現しています。このモンブランは、口に入れると栗の濃厚な甘味と芳醇な香りが広がり、一口ごとに幸せを感じられます。

新フレーバーのラインナップ

新たに登場するフレーバーは、以下の3種類です。どれも丹波栗の持つやさしい甘さと他の素材との絶妙なバランスが楽しめる逸品。

1. かやぶき抹茶～マンゴー＆パッションフルーツ～ (939円（税込）)
- 抹茶のほろ苦さとマンゴーの濃厚な甘味が組み合わさったフレーバー。中には宇治抹茶のムースとマンゴー＆パッションフルーツのジュレが隠れており、抹茶の香りが立ち上る中で味わう果実の甘さが特徴です。

2. かやぶきジャスミン茶～オレンジ＆ベルガモット～ (939円（税込）)
- ジャスミン茶の清々しい香りにオレンジのフレーバーが加わった新感覚のフレーバーです。ジャスミンの香りは上品で、バランスの取れた甘さが感じられます。

3. かやぶきほうじ茶～アプリコット～ (939円（税込）)
- ほうじ茶とアプリコットの酸味が引き立つ奥行きのある風味。ほうじ茶の香ばしさと栗の甘さが見事に調和しており、食べ終えた後も心地良い余韻を楽しめます。

限定発売の詳細

- 発売日: 2025年9月1日（月）
- 販売店舗: 中島大祥堂天王寺MIO店（天王寺MIO本館1階）
- 営業時間: 10:30～20:30

中島大祥堂とは

中島大祥堂は、丹波地方の豊かな食材にこだわり、和洋菓子を提供するブランドです。丹波の栗や黒豆、大納言小豆などを活かし、素朴でありながら上質な美味しさを追求しています。兵庫県丹波市を本店に、大阪を含む複数の店舗を展開し、季節に応じた優しい甘さを持つお菓子を届けています。これからも中島大祥堂の新たな挑戦に注目です。