海辺で資産形成を目指す新たな不動産小口化商品が登場

シマダアセットパートナーズ株式会社が、新たに登場させた不動産小口化商品『ジャストフィットグランエッグス逗子海岸』が、4月1日に運用を開始しました。これは、東京都渋谷区に本社を置く同社が提供する不動産特定共同事業に基づく商品で、出資総額は約13,600万円となり、うち優先出資分は11,560万円が完売するほどの人気を集めました。

この物件が特に注目されるのは、逗子海岸から徒歩僅か50秒という絶好のロケーションにあり、さらに高い利回りを期待できる点です。運用開始から4ヶ月間での利回りは年換算で10％となる見込みであり、多くの投資家から評価を受けています。具体的な運用開始日である4月1日には、無事に組合の設立が完了し、期待に胸を膨らませる参加者たちの前に、新たな資産形成の道が開かれました。

シマダアセットパートナーズは、今後も投資者に安心していただける事業運営を心掛けていく予定です。また、逗子海岸の物件と同様の新築物件『グランエッグスシリーズ』や、海をテーマとしたファンドの展開を進めていく方針も示しています。これによって、不動産投資のスタイルがますます多様化し、さらなる顧客のニーズに応えることを目指しています。

今回の『ジャストフィット』シリーズは、少額からの不動産投資を可能にすることをコンセプトにしており、任意組合型と匿名組合型の2つのサービスを展開しています。これにより、投資家はリスクを抑えつつ、多様な不動産ポートフォリオを形成することができるという利点があります。

シマダアセットパートナーズ株式会社は、1960年に設立されたシマダハウスの不動産開発部門が独立して誕生した会社で、これまでに戸建て住宅からホテル、介護施設まで幅広いジャンルの建築を手掛けてきました。会社が大事にしている理念は、単に建物を作るだけではなく、そこに住む人々にとって「良い時間」が流れる空間を提供することです。

土地の仕入れ、設計、建築、そして運営までをシマダグループ内で一貫して行う体制が整っており、顧客の求める「いい時間」を創出するために尽力しています。最終的には、その土地に「良い時間」が息づくことを目指しており、事業の根幹をなす理念とも言えるでしょう。

今後は、シマダアセットパートナーズの公式ウェブサイトから新商品の案内を希望する方は、無料の会員登録が推奨されていますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。新たな不動産投資のチャンスが、皆さんを待っています！

さらに、シマダグループは長年にわたり、生活の「時間」を豊かにするための様々な事業を展開してきました。今後も不動産を通じた新たなライフスタイルの提案とともに、さらなる発展を遂げるでしょう。大注目の『ジャストフィットグランエッグス逗子海岸』、その魅力はまだまだ尽きそうにありません。