素麺とだしの新提案
2025-01-31 20:16:25

素麺とだしの新たな可能性を探るコラボ企画が日本橋で始動!

新たな食文化の創造へ向けた挑戦



2025年2月1日、東京の日本橋で素晴らしいコラボ企画が始まります。鰹節専門店の株式会社にんべんと、奈良にある素麺専門店『てのべたかだや』が手を組み、素麺と鰹だしを組み合わせた新しい食の提案を行います。この企画では素麺の魅力を存分に味わえる6種の製品を販売し、さらに特別なコラボメニューが展開される予定です。

こだわりの素材と製法



『てのべたかだや』が製造する三輪素麺は、イタリア直輸入のエキストラバージンオリーブオイルを使用し、熟成によって深みを増した味わいが特徴。地元奈良の山々に囲まれた環境で育まれたこの素麺は、頂に特別な風味を添えるために古物と呼ばれる長期間熟成されたタイプが取り入れられています。これらの素麺類は、食感や味わい、そして見た目の美しさにおいても折り紙付きです。

販売される6種類の人気製品には、コシが強くつるりとした食感の「つるり」を始め、滑らかさが際立つ「もっちり」、細い手延べ素麺の「とろり」などがあり、それぞれが異なる食感と味わいを楽しめます。

コラボメニューの登場



また、にんべんが運営する日本橋だし場 本店と日本橋だし場 はなれでは、『てのべたかだや』とのコラボメニューが提供されます。「素麺茶漬け」や「雲丹にゅうめん」といったユニークな料理は、季節を問わず楽しむことができ、食卓に新しい風を吹き込むことでしょう。これらのメニューは、数量限定で提供され、特別な味わいを堪能できる機会です。

食文化の進化



にんべんの商品サービス企画部の小林愛美さんは、この企画が実現した背景に「冬でも素麺を楽しみたい」という思いがあると語っています。素麺は夏だけではなく、四季を通じてどんな料理とも合わせやすい食品として、新たな可能性を秘めています。このコラボレーションを通じて、より多くの人々に素麺の楽しみ方を伝え、幅広い料理にマッチすることを目指しています。

まとめ



『てのべたかだや』とにんべんのコラボレーションは、単に素麺とだしの組み合わせに留まらず、日本の食文化に新たな息吹をもたらします。伝統を重んじつつも、新しいスタイルを切り開くこの取り組みが、食の楽しさを広げることでしょう。素麺の革新に挑戦する両者の姿勢から目が離せません!


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会社情報

会社名
株式会社 マル勝髙田商店
住所
奈良県桜井市芝374-1
電話番号
0744-45-4832

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