あべのハルカス近鉄本店で開催される「大北海道展」の魅力とは

あべのハルカス近鉄本店で開催の「大北海道展」

2025年9月10日から23日まで、大阪府大阪市のあべのハルカス近鉄本店では、秋の「大北海道展」が開催されます。これは、北海道の味覚や特産品を一堂に楽しめる特別なイベントです。パートナーを務めるのは、25年以上の歴史を持つバイヤー・森島氏。彼が北海道各地を巡り、厳選した魅力的なグルメを揃えています。

開催概要

- 日時: 第1弾9月10日（水）～16日（火）、第2弾9月17日（水）～23日（火・祝）
- 時間: 10:00～20:00（最終日は17:00閉場）
- 場所: あべのハルカス近鉄本店ウイング館9階催会場
- 店舗: 約60社が出店

この「大北海道展」では、多彩な海鮮、肉、野菜などの新鮮で美味しい食材を使用した料理が楽しめます。特に注目すべきは「北海道おトク弁当」で、ランチ向けの1,080円弁当に加え、ディナー向けの1,501円弁当も新たに登場します。

イートインスペースのパワーアップ

「大北海道展」では、各週ごとに異なるイートイン店舗が出展されます。第1弾では、札幌の「シハチ鮮魚店」からは盛りだくさんの海鮮丼が、また「奥芝商店」からは海鮮スープカリーが味わえます。第2弾では、これまで手に入らなかった新たなグルメが参考にされる予定です。特に、「ひがし北海道」というエリアをテーマにした企画や、新しい料理が勢揃いします。

ひがし北海道の魅力を存分に

第2弾では「ひがし北海道ぐるりグルメ旅」をテーマに、豊富な食材から生まれる料理の数々が楽しめます。特に、国内外の観光客から注目を集めているひがし北海道の美味しい特産品や、各地のこだわり食材を使用した特別メニューが並びます。

例えば、鹿追町の「ミルクのくるみ」からは旬の桃を使ったデザートや、木古内町の「サンメイト」からは和牛の肉を使用したメンチカツが提供されます。さらに、釧路からは「つぶ焼き」やオリジナルのホッケフライバーガーといった魅力的な一品も用意されています。

地元の味を堪能できる貴重な機会

「大北海道展」は、単なる食の展示に留まらず、食材の深い魅力を伝える催しです。難しい材料を用いず、地元でしか味わえない料理に特化しているため、多くの人々に北海道の食文化を感じていただけるでしょう。

このイベントは、2025年の秋に開催される予定ですので、ぜひ足を運んでみてください。北海道の新しい魅力を学び、美味しい食事で心もお腹も満たされること間違いありません。