滋賀の地酒祭典
2018-08-10 10:10:08

東京初開催!滋賀の地酒が集まる「滋賀 地酒の祭典」

東京初開催!滋賀の地酒が集まる「滋賀 地酒の祭典」



滋賀県酒造組合が主催する「滋賀 地酒の祭典」が、東京で初めて開催されます。このイベントは、滋賀県で毎年秋に行われている人気の祭りで、今年で12回目を迎えます。県内外から数千人が集まり、33の蔵元が自慢の日本酒を持ち寄り、参加者は存分に試飲を楽しむことができる一大イベントです。

イベントの概要



開催日: 2018年9月17日(月・祝)
会場: 東京交通会館12階カトレアサロン
時程は以下の通りです:
  • - 13:00~15:30 飲食店、酒販店向け(名刺必須)
  • - 15:30~18:00 一般客向け
入場料: 3,500円(税込)、前売り券は3,000円(税込)で9月17日12時までイープラスで販売中です。

当日は、33の蔵元が一堂に集まり、試飲ブースを設置。滅多に味わえない300銘柄近い滋賀の地酒を楽しむことができます。さらに、熱燗ブースも設けられており、好きな温度帯で日本酒を味わえます。気に入った銘柄はその場で購入することも可能で、仕込み水の飲み比べも楽しむことができます。

地酒の魅力



滋賀県は、自然環境に恵まれた地域で、多くの小規模酒蔵が独自の酒造りを行っています。名水と良質な米を活かした滋賀の地酒は、その多様な味わいが日本酒ファンの間で評価され、近年ますます人気が高まっています。各蔵元は少量生産で、個性を大切にしたお酒造りを行っており、まさに「地酒」の名にふさわしい魅力的な銘柄が揃っています。

後夜祭の開催



イベント後の22日(土)には、ここ滋賀2階のレストラン「日本橋 滋乃味」にて後夜祭が開催されます。こちらでも滋賀県の地酒を楽しむイベントが予定されており、滋賀県のおつまみと共にワインを味わうことができます。立食スタイルのこのイベントは、50名限定で予約制となっています。

滋賀県酒造組合の活動



滋賀県酒造組合は、昭和28年に設立し、地酒の普及やイベント開催を通じて地域の文化を発信しています。現在、33の酒蔵が加盟し、地酒愛好者に向けて様々なプロジェクトを展開中です。また、東京での滋賀の地酒のPR活動も積極的に行っており、たとえば東京日本橋にある「SHIGA’s BAR」では、滋賀の地酒をいつでも楽しむことができます。

まとめ



「滋賀 地酒の祭典」は今回初めて東京で開催される貴重な機会です。滋賀の豊かな地酒文化に触れ、お気に入りの一品を見つけるチャンスをお見逃しなく!滋賀のお酒を存分に楽しむことができるこのイベントで、皆様のご参加をお待ちしております。

会社情報

会社名
滋賀県酒造組合
住所
滋賀県大津市打出浜2番1号コラボしが21 1階
電話番号
077-522-3070

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