再生医療の最前線を探る！セルバンクの最新情報と展示会

株式会社セルバンクが新たな再生医療の扉を開く

2025年4月16日から4月18日まで開催される第68回日本形成外科学会総会・学術集会に、武者修行を積んだ再生医療のリーダー、株式会社セルバンクが出展します。この会議は、医療機関向けに最新の技術や知見を共有する重要な機会であり、セルバンクの専門家たちが新しい可能性を提示します。

再生医療のパイオニアとしての歴史

株式会社セルバンクは2004年に設立され、当初から「再生医療」という新しい分野に挑み続けてきました。2015年には厚生労働省から特定細胞加工物製造業の許可を取得し、安全性と品質を重視した細胞処理が行われています。このような取り組みのおかげで、セルバンクは国内で数多くの医療機関と提携し、信頼される存在となりました。

高度な技術力を支える設備

同社は298.82㎡もの広さを有する細胞培養加工施設（CPC）を設立し、細胞加工物の製造から保管まで一貫して行っています。特に、美容分野における肌の再生医療や、整形外科的なひざの再生医療の提供を通じて、年間で5,000件以上の培養を行っています。この数字からも、いかに需要が高い技術であるかが伺えます。

アニマルフリーの取り組み

セルバンクの大きな特徴は、動物由来酵素や血清を使用せずに細胞培養を行っている点です。患者自身の血液を利用していることで、生体拒絶反応のリスクを最小限に抑えつつ、高品質な細胞を提供しています。この取り組みは、再生医療のリスクを減少させ、より安全な治療法を提供する上で非常に重要と言えるでしょう。

展示内容について

今回の学会での展示では、肌の再生医療に関する情報を詳しくご紹介します。具体的には真皮線維芽細胞移植術のプロセスや、導入にかかる費用などについても解説を行います。興味のある方はぜひ弊社のブース「NO.019」を訪れて、直接お話を聞いてみてください。関心をお持ちの医療機関の皆様にとって、有意義な情報が得られることでしょう。

開催情報

- 日時: 2025年4月16日（水）〜 18日（金）
- 会場: ホテルニューオータニ
- 公式サイト: 第68回日本形成外科学会総会・学術集会
- ブース番号: NO.019

企業情報

株式会社セルバンクは、再生医療の最前線で活躍しており、さまざまな医療機関と提携を結びながら、研究と実用化に取り組んでいます。その活動は、再生医療の普及と、お客様の健康を支えるための重要な役割を果たしています。
是非、この機会にセルバンクの取り組みを知り、再生医療の未来に触れてみてください。

【会社概要】

- 会社名: 株式会社セルバンク
- 設立: 2004年6月10日
- 代表者: 北條元治
- 所在地: 東京都中央区勝どき1-13-1 イヌイビル・カチドキ 3F・4F
- 電話番号: 03-5547-0207
- 事業内容: 特定細胞加工物製造事業、細胞保管事業、再生医療支援事業
- 公式サイト: https://cellbank.co.jp/