次世代パーソナルモビリティ「eXs」誕生
近年、地球温暖化が進行する中、私たちの移動手段にも変化が求められています。その一環として、カスタムジャパンは新しい電動キックボード「eXs(エクス)シリーズ」を発表しました。これにより、都市での生活とアウトドア活動がさらに豊かになることを目指しています。
環境への配慮と利便性
現在、世界中でカーボンニュートラルが重視されるようになり、自動車の電動化が進んでいます。特に新型コロナウイルスの影響で、テレワークや公共交通機関の利用見直しが進んだことで、マイクロモビリティの必要性がますます高まっています。
「eXs1」と「eXs2」は、そうしたニーズを受けて開発されたモデルです。特に「eXs1」は、コンパクトで軽量なデザインが特徴で、電車やバスへの持ち込みが容易になっています。通勤や中距離移動、さらには車での移動先での移動手段としても快適です。
eXs1の特徴と仕様
- - 価格: ¥39,900(税別)
- - サイズ: 展開時1080mm×430mm×1310mm、折り畳み時480mm
- - 走行距離: 18〜25km
- - 充電時間: 3〜5時間
「eXs1」は、走行モードの切り替えが可能で、軽快な運転が楽しめます。リヤディスクブレーキやサスペンションの搭載により、安全性と乗り心地も向上しており、日常の移動に最適です。
eXs2の冒険心
一方、「eXs2」はオフロード走行に特化したモデルで、アドベンチャー感満載です。
- - 価格: ¥69,900(税別)
- - サイズ: 展開時1200mm×600mm×1160mm、折り畳み時390mm
- - 走行距離: 35〜40km
- - 充電時間: 5〜7時間
このモデルは、前後サスペンションと大径のブロックタイヤを装備しており、オフロードでの走行安定性を確保しています。また、パワー切り替え機能によって坂道でもパワフルに走行可能で、アウトドア好きにはたまらない一台です。
効率的な移動手段
両モデルともに、最大荷重120kgに対応し、安心して使用することができます。また、6ヶ月保証が付いており、安心して購入できるのもポイントです。
公道で利用する場合は、原付免許やナンバー取得、自賠責保険の加入が必須ですが、これらの条件をクリアすることで、日々の生活をより快適にしてくれるでしょう。
これからの時代、eXsシリーズは私たちの日常に新たなライフスタイルを提案し、環境への配慮も考慮したモビリティを実現します。