プリミアスティーが日本に再上陸
この度、仕事で広島県三原市に本社を置く株式会社LiNeoが、インド・コルカタに本社を持つPREMIER'S TEA LIMITED(プリミアスティー)との販売代理店契約を結び、日本正規総代理店になったことを発表しました。これは、インド紅茶の本物の魅力を日本で広める素晴らしい機会です。
プリミアスティーの誕生
プリミアスティーは、1988年にインドのコルカタで創設されました。その背景には、シャー会長の「本物のインド紅茶を広めたい」という強い想いがあります。特に、同社が製造する紅茶は、品質に対する妥協が一切ないことで知られています。インドでも有数のティーテイスターが厳選した茶葉のみが使用され、日本の先端技術に基づく品質管理システムで徹底的に管理されています。この結果、インド政府が認める「国賓へのおもてなし紅茶」としても高く評価されています。
最高の一杯を実現する技術
シャー会長はエンジニアとしての経験を活かし、茶葉に含まれる不純物を取り除く独自の技術を確立しました。この技術により、インドの茶葉を摘み取った後、最適な方法で洗浄、加工、包装することが可能となりました。これにより、香りや風味がそのまま保たれ、一杯の紅茶が持つ特別な感動を実現しています。特に、ダージリン、アッサム、ニルギリの三大紅茶に関しては、インド政府紅茶局からの品質証明書も取得しています。
「心が躍る」商品開発とその挑戦
プリミアスティーでは、製品開発に対する挑戦が常に行われています。季節や生活シーンに応じたブレンドの考案や、独創的なアイディア商品の模索が進められています。また、革新的なパッケージ開発への取り組みも行われており、消費者の期待を超える新しい商品が続々登場することが期待されています。
環境への配慮とサステナビリティーの実践
さらに、プリミアスティーは環境への配慮にも力を入れています。ピラミッド型のティーバッグは100%分解性の素材で作られ、環境への影響を最小限に抑えています。また、プラスチック削減のため、ティーバッグの個包装を環境に優しい紙パッケージに切り替える取り組みも進めています。このように、高品質な紅茶の提供のみならず、地球を守るための努力も欠かしません。
会社概要と今後の展望
株式会社LiNeoは2022年に設立され、日本紅茶協会にも所属しています。今後のプリミアスティーの展開に期待が寄せられています。日本でのプリミアスティーの魅力をぜひ体験してみてはいかがでしょうか。
詳細やお問い合わせは、プリミアスティーの公式ウェブサイトをご覧ください:
プリミアスティー公式サイト。