ミスタードーナツの55周年記念キャンペーンが素敵な形で展開中!
ミスタードーナツが今年、創業55周年を迎え、そのお祝いの一環として『#ミスド集合で思い出の真ん中にドーナツ キャンペーン』を開催しました。このキャンペーンは、長年にわたってミスタードーナツの店舗で過ごした思い出をファンに募集するもので、様々なエピソードが集まりました。
特に、応募作品の中から選ばれた特賞は、株式会社ダスキンの社長、大久保裕行さんからのメッセージも込めて、心温まるエピソードで強い印象を残しました。選ばれた作品は、なんと人気イラストレーターのタミウラさんによってワンカットアニメーションに仕上げられました。このアニメーションは7月22日より公開され、多くの人々の目を引いています。
応募の経緯
『#ミスド集合で思い出の真ん中にドーナツ キャンペーン』では、参加者が自らのエピソードをミスタードーナツの公式Xアカウントを通じて投稿する形式が採用されました。幅広い世代からの応募があり、皆さんが店舗や商品を囲んで楽しんだ思い出を共有しました。中には驚きのエピソードや、家族や友人との心温まるストーリーも多く含まれています。このキャンペーンを通じて、ミスタードーナツと共に過ごした55年間の歴史を多くの人々が振り返ることができたのです。
特賞とアニメーションの魅力
特賞に選ばれたエピソードは、まみたすさんの感動的な物語であり、タミウラさんによる手描きのアニメーションにより、そのエピソードがビジュアルで表現されています。タミウラさんは、音楽アーティストのミュージックビデオや広告アニメーションでも注目された若手のイラストレーターで、彼の魅力的な色使いとストーリー性豊かな作品が今年の特賞作品を一層引き立てています。
タミウラさんは「エピソードに登場するゴールデンチョコレートにちなんで、全体的にイエローやブラウンの配色にしました。」と語り、見る人々に懐かしさや温かい気持ちを伝えたいとのこと。
未来への期待と感謝の気持ち
ミスタードーナツは、創業55周年を迎えたことを機に、これまで支えてくださった皆様への感謝の気持ちも忘れずにお届けすることを目指しています。ドーナツを通じてすべての人々に「ミスタードーナツがあってよかった」と思っていただけるよう、今後も新しい出会いや体験を提供し続けるとしています。
今後のミスタードーナツにぜひご注目ください。