多様性と包容性を重視！アイエスエフネットがプライド月間に積極的な取り組み

アイエスエフネット、プライド月間に積極的な取り組み！多様性と包容性を重視

株式会社アイエスエフネットは、6月のプライド月間期間中に、レインボープライドパレードへの参加や当事者インタビューなど、従業員の多様性への理解促進に取り組みました。

プライド月間とは？

プライド月間は、毎年6月に世界中で開催されるLGBTQIAの権利を啓発するイベント期間です。その起源は、1969年6月にニューヨークで起きた「ストーンウォール事件」に遡ります。この事件は、アメリカ中に報道された性的少数者による初めての抵抗運動となりました。

翌年にはニューヨークで、ストーンウォール事件を記念するプライドパレードが開催され、2000人以上が参加しました。その後、シカゴやロサンゼルスでも同様のパレードが開催され、世界各地に広がっていきました。こうして、ストーンウォール事件をきっかけに、6月が「プライド月間」と呼ばれるようになりました。

アイエスエフネットのプライド月間の取り組み

アイエスエフネットは、従業員一人ひとりが安心して働ける環境を創造し、働く喜びや生きがいを見出せるように、多様性と包容性を重視した取り組みを行っています。今年のプライド月間では、以下の活動を実施しました。

DEI研修の実施: 新入社員を含む多くの従業員が、ダイバーシティ推進課やダイバーシティ雇用委員会所属の社員から、プライドの歴史やLGBTQIAに関する研修を受けました。
名古屋レインボープライドへの参加: 6月15日（土）に開催された名古屋レインボープライドに、アイエスエフネットの従業員とその家族が参加し、名古屋の街を練り歩きました。
* LGBTQIA当事者社員へのインタビュー: 沼津支店のLGBTQIA当事者社員へのインタビューを公開しました。インタビューを通して、当事者の生の声を共有することで、社員の理解を深めることを目指しています。

アイエスエフネットは、今後も多様性と包容性を重視し、働きやすい環境づくりに取り組んでいくことを表明しました。

株式会社アイエスエフネットについて

アイエスエフネットは、クラウド、サーバー、ネットワークセキュリティを中心にソリューションを提供するITインフラ企業です。約2,000名のエンジニアが在籍し、日本全国15カ所の拠点に加え、中国、韓国、シンガポールにも拠点を展開しています。「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。