新オフィス家具登場
2017-09-29 17:52:27

自由な働き方を実現する新オフィス家具「201˚」が登場

新しい働き方を提案する「201˚」



2023年10月2日より、オフィス環境を革新する新しい家具ブランド「201˚(にひゃくいちど)」が発売されます。これまで多くの企業とともに、オフィス空間のデザインに携わってきたインテリアデザイナーの山下泰樹が提案するこのブランドは、日本の働き方の変革に向けた新しいアプローチを提供しています。

働き方改革の必要性


日本では長時間労働や労働生産性向上が企業の課題となっており、政府もこの問題に取り組んでいます。特に、オフィス環境の改善が重要視されており、多くの企業がオフィスの移転や改修を行っています。しかし、この取り組みは大規模なプロジェクトだけではなく、身近なところから始めることも可能です。例えば、普段使っているデスクをデザイン性の高いものに変えるだけでも、働く人々の気持ちに大きな変化をもたらすことができるのです。

「201˚」の魅力


「201˚」というブランド名は、人間の平均的な視野である200°に1°の視点を加えることでオフィス空間をより自由で楽しく変えていくことを意図しています。これにより、働く人たちの創造性や生産性をさらに引き出すことを目指しています。

商品ラインナップ


このブランドの第1弾として、全15種類の製品が発表されました。特徴的な製品には、集中スペースを簡単に作ることができる「COOM」(コーム)や、カジュアルなミーティングに適した「LTL」(エルティーエル)があります。これらの製品は、どのような空間にもマッチするベーシックな色合いや質感が追求されており、導入を決定した大手企業も続出しています。

集中空間を生む「COOM」

「COOM」は、内装工事を行うことなく、簡単に個別に集中できる空間を生み出すブースです。布張りのデザインは視覚的にも音響的にも周囲の刺激を遮断し、集中作業に適した環境を提供します。内蔵のダウンライトと別売りのモニターアームを使用することで、効率的な作業空間が確保できるというのも大きな魅力です。

フレキシブルなミーティングを実現する「LTL」

「LTL」は、ミーティングルームに依存することなく、自然な会話を生み出す空間を作るためのデザインです。丸みを帯びた柔らかなフォルムのデスクとベンチは、利用者自身がリラックスできる雰囲気を創り出します。高めの背もたれがプライバシーを保ちながらも、周囲との距離感を調整できるという点が特徴です。

公式情報と見学のご案内


「201˚」の公式ウェブサイト(201d.jp)は同じく10月2日にオープンし、特別なカタログも配布開始されます。さらに、オフィス兼ショールームで製品ラインナップを実際に見学することも可能です。訪問希望の方は、ぜひお気軽にお問い合せください。

企業情報


  • - 企業名: 株式会社ドラフト
  • - 住所: 東京都渋谷区神宮前1-13-9 アルテカプラザ原宿 2F・3F
  • - 電話番号: 03-5412-2010(201˚直通)

この新たなオフィス家具ブランドは、働く環境をより良いものに変化させ、働く人々に新たな体験を提供することでしょう。これからのオフィス革命にぜひご期待ください。

会社情報

会社名
株式会社ドラフト
住所
東京都港区南青山5-6-19MA5
電話番号
03-5412-1001

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