最近、傘市場に新たな革新がもたらされました。その名も「Carry saKASA(キャリーサカサ)」が発表した幻想的な切り絵デザインモデルです。日本の総代理店であるインタービジネスブリッジ合同会社が手がけたこの傘は、ユニークなデザインと先進的な機能性が魅力です。
この新しい傘モデルは、7月7日からクラウドファンディングサイトCamp-fireでの先行予約が開始され、期間は8月29日までとなっています。切り絵デザインモデルは5つのカラーバリエーションがあり、選ぶ楽しみもあります。色の組み合わせは以下の通りです:
- - 内側(青) /外側(紺)
- - 内側(黒) /外側(黒)
- - 内側(白) /外側(ベージュ)
- - 内側(白) /外側(ピンク)
- - 内側(白) /外側(スカイブルー)
価格は8720円(税込、定価より1000円OFF)という魅力的なお値段です。手に取りたくなる美しさと楽しさを兼ね備えたCarry saKASAの傘ですが、見た目の美しさだけでなく、機能性にもこだわっています。以下にその特徴を紹介いたします。
Carry saKASAの7つの機能性
1.
雨に濡れない: 畳むと雨に濡れた面が内側になるため、手が濡れません。
2.
狭い場所での開閉: 車の乗り降り時にも濡れる心配が少ない設計。
3.
自立機能: ハンズフリーで使用でき、干す際にも場所を取らない。
4.
高い撥水性: 強力な撥水性を誇る(ただし、本モデルはテフロン認証は未取得)。
5.
UVカット効果: 二重構造によりUVカット率はなんと99%。
6.
髪巻き込み防止: 骨が隠れているため、髪が巻き込まれることがありません。
7.
高耐風性: グラスファイバー製の骨組みと逆さ構造により、強風でも壊れにくい。
幻想的なデザイン
この傘の切り絵デザインは、ニューヨークアートディレクターズクラブ入選作家の「Atelier TanTan」によるものです。光の透かし具合によって、二重の布の絵が重なり、幻想的な雰囲気を演出します。また、傘骨が布に隠れているため、美観を損なうことがありません。
出荷スケジュール
出荷は9月に予定されており、特に降雨量が多く、厳しい残暑が懸念される時期にぴったりのタイミングです。Carry saKASAの傘は、ただの雨具ではなく、日常生活に華やかさを添えるアイテムとして注目されています。
会社概要
インタービジネスブリッジ合同会社は、東京都渋谷区に本社を構え、さまざまな先進的な商品を取り扱っています。設立は2012年で、資本金は300万円。クラウドファンディングによる成功事例も数多く、今後も革新的な製品の発表が期待されています。
このCarry saKASAの切り絵デザインモデルは、機能性と美しさを兼ね備えた素晴らしいプロダクトです。ぜひ、詳細を公式サイトで確認して、新しい傘の購入を検討してみてはいかがでしょうか。