新機能『Pep Up』
2021-04-05 16:00:02

医療業界の新潮流!JMDCが提供する『Pep Up ワクチン接種記録』の魅力

はじめに



2021年2月、日本国内では医療従事者に対する新型コロナウイルスワクチンの接種が開始され、その後4月からは高齢者への接種も広がる見込みです。このワクチン接種に際し、接種済証として知られる証明書が交付されますが、紙の形式では紛失のリスクや携帯の不便さが課題として浮上しています。 それに応え、新たな電子化サービス『Pep Up ワクチン接種記録』がJMDCによって提供されます。

『Pep Up ワクチン接種記録』の機能



『Pep Up ワクチン接種記録』は、接種情報をデジタルで管理することで、利便性を大幅に向上させることが可能です。具体的な特長を見ていきましょう。

1. 予防接種済証の電子化


この機能では、新型コロナウイルスのワクチン接種に関するさまざまな情報を記録できます。具体的には、ワクチンの製品名や製造番号、接種日や場所などの詳細が含まれます。さらに、Apple Walletに対応しているため、iPhoneユーザーはアプリを開かずとも簡単に確認可能です。

2. 接種予定日の管理


接種予定日をメールでリマインドしてくれる機能は、うっかり接種を忘れてしまうことを防ぎます。また、Google カレンダーなどにスケジュールを登録することもできるため、管理がとても楽になります。

3. ワクチンに関する情報提供


接種したワクチンについての解説を提供することで、利用者は新型コロナウイルスやワクチン自体に関する知識を深めることができます。

4. 疫学研究への情報活用


Pep Upに登録された接種内容や体調に関するアンケートへの回答は、医療情報と突合され、匿名での安全性調査や疫学研究に活用されます。これにより、今後のワクチン開発や医療の向上に貢献することが期待されます。

利用開始手順



『Pep Up ワクチン接種記録』を利用するには、まずこちらのURL(https://pepup.life/)にアクセス。加入している健康保険組合のIDとパスワードでログインし、メニューから『ワクチン接種記録』を選択する必要があります。初回登録には本人確認コードが必要なので、所属する健康保険組合から届く文書を手元に用意しておくことが大切です。

Pep Upとは



『Pep Up』は、JMDCが手がける健康管理プラットフォームです。ここでは健康年齢診断や健康記事、日々のバイタルデータの管理、お薬手帳など多彩な機能にアクセスできます。最近ではPepポイントを貯めて成果と交換できるサービスも好評です。

まとめ



新型コロナウイルスの影響により、ワクチン接種の重要性が高まっています。『Pep Up ワクチン接種記録』を利用することで、接種情報の管理が格段にスムーズになり、ユーザー自身の健康管理にも役立つことは間違いありません。今後の健康維持にぜひ役立ててみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
株式会社JMDC
住所
東京都港区芝大門2-5-5住友芝大門ビル12F
電話番号

関連リンク

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