『一燈照隅』究極の日本料理
2023-01-23 10:00:01
幻の名料亭『播半』の技を受け継ぐ究極の日本料理『一燈照隅』が広島に誕生
幻の名料亭『播半』の技を受け継ぐ、究極の日本料理店『一燈照隅』
広島県福山市に、新たな美食の聖地が誕生しました。その名も『一燈照隅』。かつて兵庫県西宮市に存在し、「調理師会の東大」と称された伝説の料亭『播半』で45年間腕を磨いた元嶋明朋氏が総料理長を務める、完全予約制・会員制の日本料理店です。
『播半』の伝統と革新が融合した、唯一無二の料理体験
『播半』は、昭和天皇や天皇皇后両陛下もご宿泊された由緒ある名料亭。谷崎潤一郎の小説『細雪』にも登場するなど、文化人たちの交流の場としても知られていました。その『播半』の伝統を受け継ぎつつ、『一燈照隅』では、現代の食文化に合わせた革新的な料理が提供されています。
メニューはなく、お客様一人ひとりに合わせたオーダーメイド
『一燈照隅』には、一般的なメニュー表がありません。予約時に、お客様の人数、関係性、住んでいる場所、体調、好みに合わせて、その場で料理内容が決定します。そのため、提供できる席数はわずか8席。まさに、一期一会を大切にした、特別な空間です。
調味料を極限まで減らし、素材本来の味を追求
『一燈照隅』の料理の特徴は、何と言ってもその「引算」にあります。鰹節や昆布を使わず、素材そのものの旨味を最大限に引き出す調理法で、砂糖、みりん、塩、酒といった調味料も極力使用しません。胃に負担がなく、素材の味がダイレクトに感じられる、究極の健康志向の料理です。
ライブ感あふれる調理で、五感を刺激する演出
全ての料理は、お客様の目の前で調理されます。料理人の技を間近で見て、五感を刺激する、ライブ感あふれる演出も、『一燈照隅』の魅力の一つです。
代表的な料理
水天一碧のごとく澄み渡るスープ: 空と海が一体化するほどの澄んだ青さをイメージした、透き通るスープ。素材本来の旨味だけで仕上げられています。
高級生西京焼き: 瀬戸内海や山陰地方で水揚げされた新鮮な天然魚を、京都の天然粒白味噌で丁寧に焼き上げた逸品。砂糖などの調味料を極力控えた、素材本来の味を活かした焼き魚です。ラジオ番組「明日に喝」でも紹介されました。
「有名な美肌温泉水」を使用したわらび餅: 食後には、目の前で丁寧に練り上げられる自家製わらび餅が登場。砂糖、みりん、酒を一切使用しない、素材本来の風味を味わえるわらび餅です。
『一燈照隅』の基本情報
住所: 広島県福山市昭和町7-10
連絡先: 084-926-0032
営業時間: 17時~22時
定休日: 水曜日
座席数: 8席
株式会社Sakkuruについて
『一燈照隅』を運営するのは、株式会社Sakkuru。飲食事業を中心に、菓子製造、エステ、清掃、バックオフィス構築改善請負、オンラインコンテンツ運営など、幅広い事業を展開しています。
URL: http://sakkuru.co.jp
Makuakeでの会員募集
『一燈照隅』では、Makuakeにて特別会員を募集しています。詳細は、Makuakeの『一燈照隅』ページをご覧ください。
https://www.makuake.com/project/sakkuru/
『一燈照隅』は、まさに現代の日本料理の新たな可能性を示す、特別なレストランです。予約困難な人気店となることは間違いありません。
会社情報
- 会社名
-
株式会社sakkuru
- 住所
- 広島県福山市伏見町1-22アサヒビル3F
- 電話番号
-
084-920-1898