東京マラソン2025チャリティ
2024-06-25 13:12:46

東京マラソン2025でチャリティランナー募集!産後の家族を応援する認定NPO法人マドレボニータ

認定NPO法人マドレボニータは、産後ケアの普及を通じて「産後を起点とする社会問題(産後うつ/乳児虐待/夫婦不和)の解決」を目指す団体です。2025年3月2日(日)に開催される「東京マラソン2025」では、同マラソンのチャリティプログラム「RUN with HEART」の寄付先団体として、チャリティランナーの募集と寄付金の受付を行っています。

チャリティランナーは、10万円以上の寄付をいただいた方の中から、希望者に選考されます。東京マラソンのコースを走りながら、マドレボニータの活動や産後の家族を応援するメッセージを発信することで、社会全体の意識向上に貢献することができます。

チャリティランナーの募集は、2024年6月25日(火)11:00から7月10日(水)17:00までとなっています。募集人数は30名で、先着順ではありません。選考は、寄付申込時に提出する「チャリティへの想い・メッセージ」の内容に基づいて行われます。

チャリティランナー以外に、寄付のみでの応援も可能です。寄付は1,000円から受け付けており、受付期間は2024年6月25日(火)11:00から8月30日(金)17:00までです。

マドレボニータへのご寄付は、以下のような活動に役立てられます。

多胎児の母親、低体重児の母親、ひとり親などの産後ケア教室受講の支援
産後ケアプログラムを展開するインストラクター・アドバイザーの養成
* 産後ケアの必要性の啓発活動

東京マラソン2025チャリティへの参加方法や寄付方法は、東京マラソン財団チャリティ RUN with HEARTの公式ウェブサイトで確認できます。

マドレボニータは、産後ケアの重要性を広く社会に啓発し、すべての家族が安心して子育てを始められる環境づくりを目指しています。東京マラソン2025チャリティを通して、多くの皆さまからの温かいご支援をお待ちしています。
東京マラソン2025のチャリティプログラムに参加することで、ランナーは単にマラソンを走るだけでなく、社会貢献活動の一端を担うことができます。マドレボニータの活動理念である「産後を起点とする社会問題の解決」は、私たち全員が向き合わなければならない課題です。産後うつや乳児虐待などの問題は、決して他人事ではありません。

チャリティランナーとして東京マラソンのコースを走り、マドレボニータの活動をアピールすることで、社会全体の意識向上に貢献できることは大きな喜びです。また、寄付を通して、経済的な事情で産後ケアを受けられない人々を支援することもできます。

東京マラソン2025は、単なるスポーツイベントではなく、社会貢献活動の場でもあります。ランナー、ボランティア、そして寄付者それぞれが、自分なりの方法で社会に貢献し、より良い未来を創造していくことができるのです。

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