秋の味覚、温玉しらすのせかつぶしめしが登場！日本橋だし場本店の新メニューに注目

秋の新定番メニュー、温玉しらすのせかつぶしめし

東京都中央区にある「日本橋だし場本店」が2025年9月1日より新たに提案するメニュー、“温玉しらすのせかつぶしめし”が、秋の食欲を刺激する一品として注目を集めています。人気のかつぶしめしの新たなアプローチを加えたこのメニューは、温泉玉子としらすの相性を引き立てるために、厳選されただしとともに提供されます。

温玉しらすのせかつぶしめしとは？

この新メニューは、芳醇な香りの本枯鰹節をベースに、温かいご飯の上にしらすととろりとした温泉玉子をトッピングしたものです。見た目にも美しく、食欲をそそります。これに特製のだし醤油をかけて味わうことで、まろやかさと深みのある味わいが口の中に広がります。

実際に提供される温玉しらすのせかつぶしめしは、550円（税込）で、提供時間は11:00から14:00の間となっており、販売期間は2025年9月1日から9月30日までの約1ヶ月間です。このメニューは数量限定で、売り切れの際はご了承ください。

開発者のこだわり

このメニューの開発には、しらすと温泉玉子を絡めることで、さらなる食欲を引き立てる工夫がなされています。開発担当者は、だし醤油の重要性を訴え、芳醇な本枯鰹節と下総醤油、そして北海道産昆布を使用した特製だしは、味わいを深めるための秘訣と言っています。

本枯鰹節の魅力

にんべんが誇る本枯鰹節は、カビ付けと天日干しを4回以上繰り返して熟成されるため、一般的な鰹節とは一線を画します。その結果、魚臭さが少なく、まろやかで上品な香りが特徴です。この高級感あふれる本枯鰹節が、一口ごとにその美味しさを増していくのです。

日本橋だし場本店とは？

「日本橋だし場本店」は、にんべんが提供する鰹節専門の飲食店で、2010年のCOREDO室町1開業時に誕生しました。ここでは、本格的なだしを気軽に楽しめるメニューが豊富で、中でも「かつお節だし」は人気を博しています。様々なだしメニューが揃い、本物のだしの美味しさを味わえるこの場所は、訪れる価値があります。