丸の内ハウスで楽しむ！南仏IGPペイ・ドックワイン特集イベント

丸の内ハウスで楽しむ南仏IGPペイ・ドックワインの祭典

新丸ビルの7階に位置する丸の内ハウスで、南フランスのIGPペイ・ドックワインをフィーチャーした特別イベントが開催されます。2019年12月6日から13日まで、8日間にわたって、ワイン愛好者にとって魅力的な体験を提供します。IGPペイ・ドックは、南仏ラングドック・ルーション地方で生産される豊富な品種のワインであり、その魅力に迫る内容が盛りだくさんです。

IGPペイ・ドックワインの魅力

南フランスの広大なぶどう畑で育まれたIGPペイ・ドックは、その栽培面積の広さから生まれる多様性が際立っています。58種類ものぶどう品種が認められ、それに伴って赤、白、ロゼと多彩なワインが造られています。このイベントでは、全9店の飲食店舗を通じて、計20種類のIGPペイ・ドックワインを提供し、マリアージュされた美味しい料理との組み合わせを楽しめる機会が用意されています。

特別セミナーでさらなる理解を深める

今回のエキシビションでは、ソムリエによる無料試飲付きセミナーも開催されます。全3回にわたるセミナーでは、参加者は実際にワインを3種類飲み比べながら、IGPペイ・ドックの特徴や各ワインの味わいに関する解説を受けることができます。他の参加者と共に学びながら、自分好みのワインを見つけ出す楽しみも体験できるでしょう。