クロちゃん登場!ズボラ代表が語る確定申告の新常識
2025年2月5日、株式会社TxToは「タックスナップ」を活用した確定申告PRイベントを開催しました。このイベントには、安田大サーカスのクロちゃんがゲストとして登場し、確定申告の簡素化を目的とした新しいアプリを紹介しました。
タックスナップの魅力
クロちゃんの登場により、イベントは盛り上がる中、株式会社TxToのCEOである田中雄太氏が自社サービス「タックスナップ」の特長を説明しました。このアプリは税務処理を容易にするもので、特にフリーランスに焦点を当てた設計がなされているのが特徴です。ユーザーはスマホとマイナンバーカードを使い、14時間かかる処理がわずか10分で完了する「丸投げ仕分け」機能など、最新のAI技術を駆使してスムーズな申告作業が可能になります。
田中氏は、『2021年のフリーランス人口は約1600万人に達し、ますます増加の一途を辿っています。このため、簡単に使える確定申告サービスの必要性が高まっています』と語りました。
新機能の発表
さらに、MCの永岡真之介が登壇し、タックスナップの新機能「控除のみ・雑所得の確定申告を無料で行える」ことを発表しました。この機能は特に経理業務に手間をかけたくない人々にとって、大きな助けとなるでしょう。
クロちゃんの奮闘
イベントの中では、クロちゃんが確定申告に必要な知識を身につけるためのクイズにも挑戦しました。「アイドルの鑑賞チケットの領収書は何の科目になるのか?」という質問に対し、クロちゃんは自信満々に「接待交際費」と回答。しかし、結果は不正解。これには会場も大いに盛り上がりました。
また、クロちゃんは自分のプライベートな“指輪”を取り上げ、「これも経費になるのでは?」と聞くと、税理士のヒロ先生からは、「プライベートで購入したものは経費にならない」と一刀両断され、笑いを誘いました。
タイムトライアルで実力を検証
その後、イベントではタックスナップの機能の実力を実証する「確定申告タイムトライアル」を実施。クロちゃん自身が手動で領収書を仕分ける挑戦になりますが、結果はなんと0枚。苦労する姿に会場の笑いが絶えませんでした。一方、タックスナップの「丸投げ仕分け」機能を使用すると、なんと約1000枚の領収書を16秒で仕分けることができ、クロちゃんは驚きを隠せない様子でした。
ユーザーにメリット
イベントの最後に、ヒロ先生は「タックスナップは会計知識がなくても確定申告が簡単にできる素晴らしいアプリです。皆さんも是非使って『お先に』確定申告を行ってください」とアピールしました。また、クロちゃんも「このアプリのおかげで、会計知識がなくても簡単に申告ができるので、フリーランスの方にはぜひ使ってもらいたい」と推奨しました。
イベントを終えて
安田大サーカスのクロちゃんは、自らのズボラさを快活に笑いに変え、確定申告の重要性を広めました。このイベントを通じて、タックスナップを利用することで、多くの人々が簡単に確定申告を実施できることを実感したことでしょう。フリーランスの増加とともに、タックスナップのようなサービスの重要性は今後ますます高まっていくと考えられます。