フランス展2025が日本橋三越本店に登場
2025年9月23日から29日まで、日本橋三越本店で「フランス展2025」が開催されます。このイベントは、株式会社アルカンが主催し、フランスの高品質な食材を広く紹介する貴重な機会です。日本初上陸となる商品も含まれ、多彩なフランス食材が一堂に集まります。
約3,000平方メートルの魅力的な空間
本展は、日本橋三越本店の本館7階催事場にて行われ、訪れる人々は約300平米のスペースで、多彩なフランスの美味を堪能できます。アルカンは、1980年以来、フランス料理の材料を日本に輸入してきたパイオニア的存在であり、出展ブランドには、アスナやポワラーヌなどの厳選された名店が並びます。
注目の出展ブランド
フランス展には、次のようなブランドが出展されます:
- - アスナ(菓子・チョコレート)
- - ポワラーヌ(クッキー)
- - パスキエ(冷凍デザート)
- - カマルグ(塩)
- - サンミッシェル(マドレーヌ)
それぞれのブランドは、素材選びや製法にこだわり、最高級の品質を誇ります。
日本初上陸の一品
特に注目したい商品が「ジャルダン ボタニック」。選ばれた3種類のビスキュイが、ココナッツ、ベルガモット、ジャスミンの香りを纏い、フランスからの新しいお菓子体験を提供します。300gで8100円(税抜)という価格は、品質を反映したものです。こちらは100点限りの限定商品で、一度味わってみたい一品です。
社会貢献を意識したスイーツ
「ネネ」というスイーツも注目を集めています。プラリネとジャンドゥーヤをベースにしたこのスイーツは、がん研究センターへの寄付も行う意義ある商品です。美味しさを追求しながら、誰かを助けたいという思いが込められています。
フランスの伝統を味わう
ポワラーヌの「ピュニション」や、パスキエの「プチフール」は、歳月を経て受け継がれてきたフランスの伝統的なお菓子です。どちらもシンプルながら、素材の良さが引き立つ商品です。特にポワラーヌは、世代を超えて愛される味です。
フルール・ド・セルとマドレーヌ
カマルグからの「フルール・ド・セル」は、料理に深みを与えるための使い方ができる Versatileな調味料。さらには、サンミッシェルのマドレーヌは、フランス菓子の代表格であり、その優しい味わいは、どんなシーンでも楽しめる逸品です。
高級食材から新たな美味へ
株式会社アルカンは、世界中から厳選した高級食材を日本中のシェフや料理愛好家に届けています。その背景には、アルカンが選び抜いた高品質な食材への強いこだわりと愛情があります。「フランス展2025」は、そんなアルカンの精神を体現したイベントであり、フランス文化と食の魅力を伝える機会でもあります。
今まで味わったことのないフランスの美味、ぜひこの機会にご堪能ください。詳細は公式サイトにてご確認ください。