新潟発!こだわりの三徳包丁が登場
新潟県三条市から始まったプロダクトブランド「KOYO PRODUCTS」が、岐阜県関市の刃物メーカー、丸章工業株式会社と愛知県名古屋市の人気刃物専門店、三浦刃物店と共同で開発した新製品、三徳包丁「KOYO 三徳」が、2025年11月8日から発売されます。今回は「いい刃物の日」に合わせて応援購入サイト「マクアケ」で販売開始されるため、期待が寄せられています。
製品概要
「KOYO 三徳」は、切れ味や鋼材、デザイン、使いやすさを徹底的に追求しながら作られた包丁です。特に、料理をしていて感じる「切れない包丁にストレスを感じる」「どれが良い包丁なのかわからない」といった悩みを解決するために設計されました。長く愛用することができる包丁として、生涯のパートナーになることを目指しています。
驚きの切れ味
「KOYO 三徳」に使用される鋼材は、切れ味の良さで知られる「銀三鋼」。この材料は炭素鋼の鋭い切れ味に加え、ステンレス並みの錆びにくさを持っています。この「銀三」の特性により、包丁を研ぐ楽しさも感じられ、切れ味を長持ちさせることが可能です。
刃の形状
今回の包丁は、一見すると一般的な三徳包丁と同じように見えますが、全体が薄く、若干の弧を描いた形状をしています。このデザインにより、強度を保ちつつも切れ味が良く、長く使っても鋭い刃が保たれることが実現されています。約15cmという刃渡りは、コンパクトなキッチンでも取り回しが良く、一人暮らしからファミリーまで大活躍のサイズです。
まな板と砥石セットの販売
さらに、今回の三徳包丁には、KOYO PRODUCTSオリジナルのまな板や、三浦刃物店厳選の砥石もセットで販売されます。まな板は新潟県三条市で作られたもので、職人の手によって丁寧に仕上げられています。また、砥石は実績のある三浦刃物店が選定したもので、普段から研ぎ教室を行っているため、包丁にぴったりのものが組み合わされています。
限定カラーも登場
「KOYO 三徳」には、標準のナチュラルな版に加え、Makuake特別カラーとしてブラックとレッドも登場します。従来の木の手触りを残しつつ、スタイリッシュな印象を与えるデザインで、キッチンを華やかに彩ることでしょう。
共同開発の背景
このたびの「KOYO 三徳」は、刃物メーカーの丸章工業と、刃物の使い手の視点で設計を行った三浦刃物店の協力のもと作られました。この包丁が、ユーザーの大切なキッチンで、さらには人生の中でかけがえのない存在になることを願っています。
商品詳細
-
刃渡り:150mm
-
ブレード:銀三
-
ハンドル:積層強化木
-
生産地:岐阜県関市
-
サイズ:20mm×185mm×360㎜
-
生産地:新潟県三条市
-
400番×1200番
-
生産地:日本
KOYO PRODUCTSについて
「KOYO PRODUCTS」は、新潟県三条市に拠点を置くプロダクトブランドで、主にキッチン用品やホーム雑貨を展開しています。「そういえば、ずっと使っている」という製品作りをコンセプトに、永く無意識の愛着を持ち続けられるアイテムを提供することを目指しています。その公式サイトは
こちら。
まとめ
新潟から発信する「KOYO 三徳」は、切れ味や使い勝手にこだわり抜いた業務用の包丁です。11月8日からの販売開始を前に、ぜひマクアケをチェックしてみてください。あなたのキッチンライフがより充実したものになることでしょう。