近年の不動産投資市場は、さまざまな投資形態が生まれ、特にクラウドファンディングの普及が進んでいます。その中でも、あなぶき興産株式会社が運営するプラットフォーム「ジョイントアルファ[Jointo α]」は、新しいファンド「エリア分散型アルファアセットファンド第十三弾」の募集を2025年7月15日から開始します。このファンドは、首都圏、関西、九州に点在する区分所有マンション18物件を投資対象としており、安定した収益が期待できます。
ファンドの概要
この新たなファンドでは、合計約560,000,000円の募集が行われ、その内訳は優先出資額が504,000,000円、劣後出資額が56,000,000円となっています。投資家に提供される予定分配率は年利3.0%で、運用期間は12ヶ月です。また、最低出資額は1口10万円からと、少額からの投資が可能です。
商品の特長
「エリア分散型アルファアセットファンド第十三弾」は、厳選された18物件の区分マンションから成り立っています。物件が全国的に分散しているため、地域的なリスクに強く、経済状況や災害リスクの影響を軽減できます。そのため、賃貸収入を元にした安定した運用を続けることができるのです。
さらに、マンションの賃借人が退去した場合のリスクを抑えるため、収益の安定性も高まっています。今回はキャピタルゲインではなく、賃料収入のみを配当原資としているため、元本割れや配当の遅延リスクも低いという安心感が特徴です。
穴吹興産の実績
運営会社であるあなぶき興産は、1964年に設立以来、60年の歴史を有し、数多くの実績を積み重ねてきました。これまで提供されてきた40件のファンドでは、元本割れや配当遅延が記録されておらず、信頼性の高い企業として評価されています。
さらに、累計投資額が70億円を突破するなど、投資家の支持も厚いです。今回の新ファンドについても、投資家にとって安心して参加できる魅力ある商品となっています。
投資特典も充実
特に注目すべきは、ファンドへの投資額に応じて最大50,000円分のAmazonギフト券がプレゼントされるキャンペーンも実施されています。この特典により、更なる投資者の関心が集まることでしょう。
興味を持たれている方はぜひ、あなぶき興産の公式サイトで詳細を確認し、応募を検討してみてはいかがでしょうか。これを機に、不動産投資の魅力を感じてもらえることを期待しています。