名古屋グランパスとHATTRICKが共同開催するアップサイクルワークショップの魅力

名古屋グランパスとHATTRICKのコラボイベント

2024年11月2日（土）、名古屋グランパスとHATTRICKが共同でアップサイクルワークショップを開催します。この特別なイベントは、国立競技場で行われるアルビレックス新潟戦に合わせて行われます。今回のワークショップでは、Jリーグ30周年記念の公式試合球を使用したキーホルダーを製作する体験ができます。これはファンや地域の皆さまに向けて、サステナビリティを意識した素晴らしい機会となるでしょう。

名古屋グランパスは根を下ろした地域密着のJリーグクラブとして、持続可能な社会の実現に向けた多彩な取り組みを展開しています。2020年からは本格的にSDGs活動をスタートし、地域との連携を深めながら、ファンに喜んでもらえる参加型イベントを多数用意してきました。

このワークショップは、名古屋グランパスのSDGsパートナーとしての活動の一環です。ファンと地域が一体となって環境に配慮し、気候アクションや多様性をテーマにした持続可能な社会の実現を目指す中、今回のイベントが大きな意味を持つことが期待されています。参加者は、実際に使用されたJリーグ30周年記念の公式試合球を使用し、オリジナルのアップサイクルキーホルダーを作成することができます。

ワークショップの詳細

ワークショップは以下のようにタイムスケジュールが組まれています：

- A: 09:00〜09:15（6名）
- B: 09:20〜09:35（6名）
- C: 09:40〜09:55（6名）
- D: 10:00〜10:15（6名）
- E: 10:20〜10:35（6名）
- F: 10:40〜10:55（8名）
- G: 11:00〜11:15（8名）
- H: 11:20〜11:35（6名）
- I: 11:40〜11:55（6名）
- J: 12:00〜12:15（6名）

参加希望者は「HATTRICK Members」サイトでチケットを購入する必要があります。販売期間は10月30日から11月1日まで、参加費は2,500円（税込）です。なお、事前にチケットを購入した枠がなくなった場合でも、当日空きがあればブースでの受付も可能です。

今後の見通し

HATTRICKでは、今後も環境問題解決や地域の新たな循環作りに向けて様々な企画を展開していく考えです。また、廃材から新しい価値を生み出し、持続可能な社会へ向けて努力を続けています。

HATTRICKについて

HATTRICKは、バリュエンスジャパン株式会社が運営する事業で、挑戦者の持続可能な未来を目指しています。希少価値の高いアイテムを出品する「HATTRICK Auction」や、ファンと挑戦者を結ぶD2Cプラットフォーム「HATTRICK Members」を展開しており、サステナブルな価値創造を推進しています。公式サイトやSNSを通じて、今後の活動についても情報が発信されるでしょう。