最新AI技術を駆使したEC事業を支援
株式会社いつも(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:坂本守、証券コード:7694)は、ブランドの電子商取引(EC)事業を支援するための新サービス「いつも.データマーケティング(iDM.)」の本格展開を発表しました。このサービスは、データとテクノロジーを融合させた革新的なプラットフォームで、ブランドのEC事業の成長を強力にサポートします。
直面する課題とその解決策
EC市場において、多くのブランドは、マーケティングの高度化に伴い、以下のような課題に直面しています。
- - データドリブンな投資判断の重要性が増し、施策の精度と実行速度が求められている。
- - 業務効率化や生成AIの導入は進んでも、施策とデータの連携が欠如しているため、実際の事業成果に結びつかない。
これらの課題を解決するために開発されたのが「いつも.データマーケティング」です。このサービスは単なる業務効率化ツールではなく、EC事業で実際に成果を上げるための包括的な仕組みを提供します。
「いつも.データマーケティング」サービス内容
このサービスは、「データ × テクノロジー × メソッド」の掛け合わせで構成されており、特に生成AIを活用した「いつも.エージェントAI」が核となっています。この仕組みを活用することで、
1. データ分析によって正確な課題を特定し、
2. テクノロジーを使って迅速に解決策を実施し、
3. 再現性に富んだメソッドを用いてどのブランドでも成果を出すことを目指します。
この一貫した支援モデルによって、EC事業者はビジネス成果を最大化できるのです。
今後の展開と戦略
株式会社いつもは、今後さらに多くのAIエージェントを順次投入する予定です。具体的には、売れるページを企画・構築する「ページ作成エージェントAI」、効果的なクリエイティブを提案する「デザインデータプラットフォーム」、多角的にマーケティングデータを分析できる「いつも.ダッシュボード」といったツールをリリースします。
これにより、ブランドやEC事業者は戦略的な提案から実行まで、各チャネルを最大限に活用できるようになるでしょう。
「株式会社いつも」のパッション
株式会社いつもは、「日本の未来をECでつくる」というミッションを掲げ、ブランドやメーカーへのEC事業総合支援を行っています。人とテクノロジーを融合させ、「ECで売るチカラ」を提供し続ける当社は、個人向けおよび法人向けビジネスの両方で活躍しています。
本社は東京都千代田区有楽町1-13-2 第一生命日比谷ファースト21階にあり、詳細な情報は公式サイト(https://itsumo365.co.jp/)をご覧ください。
当社は、EC業界を牽引し、より多くのブランドやEC事業者にとって信頼できる成長パートナーとなることを目指してまいります。