新たな時代の幕開け!AMD Radeon VII搭載インスタンス
2019年のテクノロジーイベントにおいて、特に注目を集めているのがAMD社製の次世代GPU「Radeon VII」です。この製品は、先進的な7nmプロセス技術を活かし、素晴らしい性能を発揮します。発表はCESに遡り、2月7日に正式に発売されました。
高性能なAMD Radeon VII
Radeon VIIは、16GBのHBM2メモリーを搭載しており、メモリー帯域幅は驚異の1TB/sを誇ります。前世代のVega 64と比較すると、約1.3倍のパフォーマンス向上が期待でき、業界に大きな影響を与えています。さらに、ピーク時の単精度浮動小数点性能は13.8 TFLOPS、半精度での性能は27.7 TFLOPSに達し、NVIDIAのGeForce GTX 2080Tiとも比較しても見劣りしないハイパフォーマンスを持っています。
Slush Tokyo 2019での予約受付
そして、この革新技術を持つRadeon VII搭載インスタンスの予約が、北欧発のスタートアップイベント「Slush Tokyo 2019」にて行われます。このイベントでは6000人の一般来場者や600のスタートアップ企業、250人の投資家、さらに300人の報道関係者が集まる予定です。
予約は2月22日(金)のみ、Slush Tokyoの会場内に設けられたGPU EATERのブースで先着10名に限り受け付けます。ブースを訪れた際にスタッフに声をかけてください。希望者が一定数に達する前に予約が締め切られる可能性があるため、興味がある方はお早めにお越しください。
ブースでは、全来場者を対象にGPU EATERの30%割引クーポンも配布します。これを利用すれば、最新技術をお得に体験できますので、ぜひご利用ください。
イベント内容とデモブース
また、GPU EATERは「白熱する」と評されるピッチコンテストやショーテックケースにも参加し、参加者は厳正な審査を通過したスタートアップの革新やアイデアを体験することができます。この機会に、GPU EATERのデモや各スタートアップの発表を楽しむこともお勧めです。
ピッチコンテストは、Slushの初日および2日目に予選と準決勝・決勝が行われます。ショーテックタイムも同様に盛りだくさんの内容が用意されており、特にテクノロジーに興味のある方には見逃せないイベントとなるでしょう。
まとめ
最新のAMD Radeon VIIを体験できる貴重な機会が、2月22日のSlush Tokyo 2019にて実現します。この機会に最先端の技術に触れ、未来のテクノロジーを先取りしましょう。興味のある方は、ぜひ会場へお越しください!
【ご参考】
これまでのテクノロジーの枠を超えた、革新が待ち受けています!